人とのふれあいを大切に 鹿児島の大地からお届けします。

今日はどんよりと曇り空が広がるお天気。
たま～にパラパラと小雨が降る様子も見られます。

そんな中・・・机に向かい、コツコツと作業を進める２人がいました。

２人が取り組んでいる作業は、
今週金曜日から始まる“ナイスハートバザール”で販売するおかゆのパッケージ作り。

袋に一つひとつ、白鳩会のシンボルーマークのスタンプを押し、底を折ってのり付け、シールを貼って完成です。

と、書いてしまえば簡単な作業ですが、クシャクシャにならないように２人とも慎重に丁寧に作ってくれました。

完成したお粥の袋です。
（すみません。。。色が悪い写真になってしまいました・・・）

この「かゆ」という字は、鹿屋市の『地域活動支援センターおおすみ』で、日中活動の一環として月に１回行われる“書道”の時間に利用者さんが書いてくださったものなんです。

それをスキャナーで取り込み、パッケージにプリントしました。
花の木農場らしいほんわかとしたパッケージかなぁ～と・・・勝手に自己満足(^_^)

皆さん、今月１７日（金）からの“ナイスハートバザールｉｎ鹿児島”で、是非手にとってみて下さいね！

今日は花の木大豆工房をご紹介します。
花の木大豆工房は、豆腐や揚げ等、大豆を使った製品を作っている所です。

『豆腐屋さん』というと朝が早いというイメージですが、やっぱり大豆工房も同じ。
利用者さんは早い方で朝７時から作業開始！
職員はも～～～っと早いそうです。

大豆工房では現在、毎日１１種類の製品を作っています。
その品数は全製品で７００～８００品！　大豆にして６０～７０Kgを使うそうです！！！

 

これは木綿豆腐。
崩さないように気を配りながら丁寧に・・・

中腰での作業、腰にきそうです(^_^；)

 

 

 

 

 

こちらはうす揚げを揚げているところ。

水切りした豆腐を、形良く仕上がるように“面取り”をしてから揚げていきます。

 

 

 

 

 ご覧頂いてわかるように、豆乳を搾る工程以外はほぼ手作業！
みんな手間を惜しまず一生懸命豆腐作りに取組んでいます(^_^)

 

 

揚げたてふっくらがんもどき！
コロンとした形がかわいらしいですよね♪

 

 

 

大豆工房の商品は、普段は各アンテナショップ，移動販売車，ドルフィンポート等でお買い求めいただけます☆
２月１７日（金）～５日間、鹿児島市の山形屋で行なわれる「第２４回　ナイスハートバザール　in　鹿児島」でも
お求めいただけます。

是非この機会に、手にとってみて下さいね。

今日はほんのり温かいお天気。

「お知らせ」欄にも書きましたが、今年もこの時期がやってきました(^_^)ｂ
２月１７日（金）～２１日（火）の５日間、『ナイスハートバザール　in 鹿児島』 が、鹿児島市の山形屋で行われます。

 

 

ナイスハートバザール　ｉｎ　鹿児島

 

 

 

 

 

 

今年で２４回目の開催。
県内２４の施設と、復興支援への取り組みとして東北３県の障害者福祉施設で作られた品々が展示即売されるそうです。

花の木農場からは
セルプ花の木　⇒　ハム，ベーコン，お惣菜など
セルプおおすみ⇒　お茶
花の木大豆工房⇒木綿等，生揚げなど    を揃えて出展することになりました。

花の木農場では各施設、すでに準備に入っているようですよ。
その様子もまたご紹介しますね！

皆様のご来場を心よりお待ちしておりますm(__)m