人とのふれあいを大切に 鹿児島の大地からお届けします。

おでかけ

9月20日、京都ホテルオークラにて『菊乃井 大将 村田吉弘さん 還暦祝賀会』が開かれました。

イタリアン・フレンチ・日本料理・中国料理・ブレッド&スイーツの各界から30以上の有名店が出展され、
会場が埋め尽くされるほど大勢の方が集まりました。

「なぜ、鹿児島から離れた京都で開かれた会が花の木農場のブログに?」
とお思いの方も多いのでは?
実は・・・ご縁あって、花の木農場からも出展させていただいたのです!!

菊乃井・村田吉弘さんの還暦祝賀会に出展した花の木農場のブース

 

 

 

 

 

 

花の木農場が用意したメニューは、9月に発売された“焼き豚”をきゅうりと一緒にピタパンでサンドした『焼き豚サンド』
おかげさまで、皆さんに「美味しい」と喜んでいただき、見事完売いたしました
(参加した施設長、なぜか『焼き豚サンド』の写真を撮り忘れたそうです・・・(^_^;) コラッ!!)

この祝賀会の収益は、半年たった今も東北で困難な生活を続けられている皆さんのために役立てられるそうです。
私たちも、少しはお役に立てたのかな・・・。

今後も、機会があれば可能な限り、花の木農場は皆様のもとへお出かけしたいと思っています。
見かけたら、是非お立ち寄り下さいね!

最後になりましたが、村田さん、おめでとうございます。

 

ベビーラッシュ☆

ここ2日、花の木農場には爽やかな、というより肌寒く感じるような秋風が吹いています。

そんな中、「産まれたよ~!」という情報を聞き ウキウキワクワク♪ で向かった先は・・・“牛舎”。
そこには産まれてまだ3日目の子牛の姿が・・・。

「うわ~、かわいい」と近寄ろうとすると、母牛がスーッと前へ。
普段見かけない私達は“要注意人物”だったらしく、我が子を守ろうと自分の大きな体で子牛を隠してしまいました。
人でも牛でも母は母なんですね~!

そんな母牛に「大丈夫!ちょっと写真だけ撮らせてね。」と声を掛けながら
牛班の皆さんに協力してもらいながら、なんとか、かわいいクリクリお目々の横顔を撮らせてもらいました。

生後3日目のクリクリお目目の子牛

残念ながら触ることはできませんでしたが、毛並みもツヤツヤ☆
体重はすでに35Kgくらいあるそうです。
名前は『クニコ』に決定☆

そして、そのお隣には・・・

生後10日の子牛

こちらは、生後10日の子牛さん。 名前は「根占915(ねじめきゅういちご)」!?
牛班の方に聞いてみると、雄牛は競りに出されるので分かりやすい名前がつけられるみたいです・・・。
でもちょっとかわいそう・・・という事で「りゅう」と名付けることにしました♪
そのほうがかわいいですよね

その他にも、1~2頭の子牛が誕生していました。

みんな、母牛と牛班のみんな・花の木農場のみんなの愛情を沢山もらって
すくすく元気に大きくなってね!

 

せっせとせっせと・・・

今日は青空が広がったかと思えば雨が降り出す、不安定なお天気。

そんな天気の中、午後から畑に堆肥を撒くみんなの姿が・・・

利用者さん達が広い畑をモクモクと耕しています

広い畑に一輪車で堆肥を運んでは広げ、運んでは広げ・・・を黙々と繰り返していました。
吹く風が少し爽やかにはなってきましたが、動くとすぐに汗が流れるような蒸し暑さの中での作業、頭が下がります。

さて、この畑には何が植えられるのでしょう?
答えはこちら↓

可愛らしく力強い、小さなトマトの苗

何の苗だか分かりますか?            ・・・そう!「トマト」です

ズラリと並んだトマトの苗たちは、時折降る雨を浴びてキラキラ光っていました。
花の木農場でじっくり作られた堆肥と愛情を受けて、これからスクスクと育っていき増す。
真っ赤な実をつけるまでにはまだまだ時間がかかりますが、今からその日が楽しみです♪

 


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