人とのふれあいを大切に 鹿児島の大地からお届けします。

☆新商品☆

11月15日、花の木農場のお惣菜に新しい仲間が増えました。それは・・・

       「お粥」

店頭に並んだおかゆ 

なぜ 「かゆ」? とお思いの方も多いのでは・・・。

日本人って老若男女問わず毎日お米を食べる習慣があると思うんです。
もちろん炊き立てのご飯を食べる方がほとんどでしょうが、体調や気分によっては柔らかいご飯が欲しくなる時も・・・。
それに、この世に産まれてきて最初に食べる食事 「離乳食」、これも “かゆ”からですよね 。

そんな “かゆ” を安心して美味しく食べていただきたくて、素材にこだわり作ってみました。

原材料は「米・水・トレハロース」以上!
米は鹿屋市・高隈の米を使い、比較的お米が多く水っぽくならないように仕上げました。
塩を加えていないのでアレンジも自由自在です。

アレンジメニューをちょっとご紹介しましょう♪

かゆ~肉そぼろのせ~   かゆ~豆腐・豚味噌・梅干・葱のせ~   かゆ~お茶漬け~
     肉そぼろのせVer.            豆腐・豚味噌・梅のせVer.             お茶漬けVer.

           かゆ~トマトリゾット~   かゆ~中華風・豚つくね入り~
                トマトリゾットVer.              豚つくね入り中華風Ver.

これはほんの一部。 是非皆さんお好みの食べ方を見つけてきて下さい!
この5つのレシピは、おかゆにレシピ集が付いていますので参考になさって下さい。

この “かゆ” は、「アンテナショップ花の木」 「アンテナショップほほえみ」 「アンテナショップおおすみ」
各移動販売車で取り扱っています。

ちなみに、上にご紹介した5つのアレンジレシピは花の木農場で育った野菜や豚肉,
花の木農場で作られたお惣菜を使ってみました♪
花の木農場のいろんな野菜・豚肉・お惣菜も合わせてどうぞ(^_^)v

花の木農場発、「かゆ」。
どうぞよろしくお願い致します

 

“花の木餃子”

抜けるような青空が広がるいいお天気の中、午前中、鹿屋体育大学に行ってきました。

10月から、鹿屋体育大学の学食で花の木農場のニラ餃子をメニューに加えていただいてるんです♪

大学に着いた時はちょうど講義中だったのか、校内はとっても静か。
一足先に学食を覗いてみると・・・
お腹をすかせて来る学生さん達のために、せっせと準備が進められていました。
「体育大学」ですから、準備する量も、食べる量も・・・スゴイんだそうです(^_^;)

今日のメニューに並べられた花の木農場のニラ餃子

 

今日のメニューに“花の木餃子” 、小鉢メニューとして並んでいましたよ!
今のところ昼食・夕食合わせて週に4回、登場しているそうです。

利用者さん達が一生懸命作っているニラ餃子。
こうして並んでいるのを見ると嬉しくなります

 

 

鹿屋体育大学の栄養士さん、ご自身で近所の農家さんを回り、食材をお求めになるんだそうです。
地産地消を心がけ、学生さん達に安心して美味しいものを食べてもらおうと一生懸命なお姿がとても印象的でした。
そんな栄養士さんに私達花の木農場の餃子を取り入れていただけた事も、スタッフとしてとても嬉しく思います。

ズラリとならんだ小鉢

さて、そろそろランチタイム。
学生さん達が一斉に食堂に集まってきました。
さて、他の小鉢と一緒に並べられた“花の木餃子”・・・
どんな学生さんが選んでくれるのでしょうか。

ドキドキワクワク♪

 

 

 

餃子をほおばる学生さん

こんなに爽やかな学生さんが、手に取ってくださいました。
食事中申し訳ないな~と思いつつ
「写真撮ってもいいですか~?」と話しかけるとこのポーズ⇒

「具が沢山入っていて美味しいですよ~!」と
食べてくださいました(^_^)

最近は野菜を出来るだけしっかり摂る事を心掛けている彼の専攻はサッカーなんだそうです。
「将来はJリーガーだ!」と言うとしっかり「はいっ!!!」って。

未来の日本のスポーツ業界を引っ張っていく皆さんのためにも、これまでにも増して心を込めて一つひとつ丁寧に作らせていただきます。
美味しくモリモリ食べて、午後からも授業頑張ってくださいね~(^_^)/~

 

コロッケ作り

午前10時頃・・・食品加工棟を覗いてみると、コロッケ作りの真っ最中!
食品加工棟はジャガハムコロッケやハンバーグ・餃子類・豚つくねを作っている所。
今日は15kgのジャガハムコロッケを作っていました。

朝からジャガイモを蒸し、具材を混ぜ込み・・・まずはタネを作ります。

熱々のコロッケだねを成形しているところですそれを一つひとつ量りながら同じ大きさに分け
             ↓
       成形しやすいように丸め
             ↓
  出来るだけ同じ形になるように成形します

 

 

 

と、書いてしまえば簡単ですがこれが結構難しいんです(>_<)
慣れないとどうしても形が歪になっちゃうんですよね・・・。
おまけに、ジャガイモが冷めてしまうと綺麗に成形出来ないのでタネはもちろんホカホカ。
成形チームまでくれば“ホカホカ”で済むんですが、タネを量っている彼のところではまだ“アッツアツ”!!
ボウルからは湯気が立ち上るほどなんです。

皆さん、和気あいあいと、でもモクモクとコロッケ作りを進めていきます。
15kgというと、広いテーブル半分にぎっしり3段分。個数にすると500個以上!
職員・利用者さんの熟練の技で、午前中で成形は終了しました。

午後からは、衣付け。

 一つひとつ丁寧に衣をつけていきます
              粉をはたき
                  ↓
小麦粉・卵を水で溶いたものに潜らせ
                  ↓
      パン粉をつけて出来上がり♪

 

 


ご覧いただいたらわかるように、全て手作業で進んでいきます。

加工棟の皆さんが愛情込めて作っているジャガハムコロッケは、前回ご紹介した
「ふれあいバザーinおおすみ」で揚げたてを販売いたします。
1日で800個以上出る人気商品なんだそうです。
確かに揚げたてはホクホクしておいしかったなぁ~♪

皆さんも是非お試しくださいね(^_-)

加工棟の皆さん、毎日ご苦労様です

 


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