人とのふれあいを大切に 鹿児島の大地からお届けします。

モックモク・・・

花の木農場のとある一角、なんだかと~ってもいいかおり♪
醤油の焼ける甘っ辛い香ばしいかおりが辺り一帯に漂っていました。

吸い寄せられるように近付いてみると・・・

相反して「エホッ! コホッコホッ・・・(>_<)
部屋にはすごい煙が充満していました。

部屋の中はモクモク・・・

行われていたのは、焼き豚の燻製。

 焼き豚を燻製している間はいつもこんな感じ。
これでも入口のドアは開けてあるんですよ!

しかも、焼き始めの温度が上がりきるまで、換気扇もたま~に回すくらいなんですって。
煙いからといって換気扇を回すと、燻製する為の煙が逃げてしまうし温度もさがってしまうんだそうです。

 

窯の中の焼き豚

職人さんたちの努力もあり、窯の中の焼き豚はこ~んな感じ♪

いい色焼けてるでしょ(^_^)

奥の方では炭の上に豚から余分な脂が滴り落ち、「ジュ~ッ!」
「ジュ~ッ!」と音を立てていました。

 

 

完成した焼き豚

こちらは焼き上がって窯から出した焼き豚。

これで一塊が100gくらいなんですが、この小さな焼き豚を燻製するのに3時間くらいかかるんだそうです。

今、花の木農場で作っている焼き豚のサイズが100g・300g・500gの3種類ですから、まだまだ時間はかかるわけで・・・。

焼き上がった焼き豚、この後、煮詰めたタレにくぐらせて完成です。

 

この焼き豚は、花の木農場の各アンテナショップとドルフィンポートで販売しています。

是非手に取ってみて下さいね(^_^)

 
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